バイオリン選び

まずこれがないと話になりません。Violin

バイオリンって聞くとすぐ浮かぶのがストラディバリやガルネリの名前で一台日本円で何億(ドルならミリオン!)なんて金額が飛び交ってますが、そういうのが買える裕福な方はさておき、はっきり言って100ドルでも買えます。

しかし今まで出会ったバイオリンの中で100ドル以下のものはなかなか納得できるものはありませんでした。一応「らしい」のですが、音が悪く、外観も悪く、中には駒のセットアップなんかもいい加減で「これじゃ弾く気が出ないな」なんてものが多かったように思えます。

良い音がしない=練習したくない

これだと何もならないですね。

それでは実際どれくらいがいいかというと、Onlineで買う場合は300ドルから、お店なら500ドルくらいで弓とケースとセットで手に入ります。特に小さなお子さん用の楽器1/16~1/8などはこれ以上出す必要はないかと思います。成長とともに楽器を大きくしなければならないからです。

最近は Onlineでも楽器店でもトレードをしてくれるようで、その条件に応じて値段を決められるといいと思います。トレードは楽器の半額から70%ぐらいで引き取ってくれます。うちの生徒にも1/16から大きくなるたびにトレードされている方がいらっしゃいます。

フルサイズ(4/4)を買う場合は、バイオリン工房などに出向いて少し良い楽器を手に入れることをおすすめします。これより大きいサイズはないので長い付き合いができるものを選びましょう。初心者の場合は先生やバイオリンを弾ける人たちに一緒に行ってもらうのが一番です。「続くかどうかわからないから」なんて言ってる人、そういう考えでは上手くなりませんよ。というかもっと音楽を愛しバイオリンを心から弾きたいと思ってからはじめましょう。いい加減な気持ちだと必ず途中でいやになり、やめてしまうなんて悲しすぎ。

できればどんな楽器も自分で弾いて音を確かめることをお勧めします。Onlineも結構良いものが安く手に入るのですが、できれば自分で楽器を持って、初心者の方なら先生かバイオリンを弾ける方に弾いてもらって自分で決めることをお勧めします。これは同じ人が作った楽器でもまったく同じ楽器なんてこの世に存在しないからです。

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